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海の宝石箱

おもに南房総と沖縄で拾った、お気に入りの貝を紹介していきます

ハマヅト 

ハマズト ハマズト2
 ハマヅトというツクシガイ科の貝です。
20ミリほどの小さな貝ですが、段々のついた形に、茶色の縦縞という面白い外観をしています。この縦縞のパターンには色々あって、縞と縞の間隔の狭いものや広いもの、写真のように縞が茶色のものや黒いものなど、パターンの違いによって、別の貝かと思うほど見た感じが違います。
この貝は、名前もちょっと変わっていますね。ハマヅトの「ハマ」は「浜」だとして、「ヅト」って何だ?
調べてみたらなるほどと納得。「ツト」で調べてみると「ツト=苞は藁などを束ねて、中に食品を包んだもの」とあります。そういえば、最近は見なくなりましたが、昔は納豆などで藁に包まれているものを見かけたこともありました。確かにこの貝は形といい、模様といいアレの雰囲気ありますね

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Posted on 2017/05/23 Tue. 00:01 [edit]

category: ツクシガイ科

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番外 びっくりのクオリティ! 

今回は貝ネタではありませんのであしからず。
ゴールデンウィークの最終日、帰省していた名古屋から新潟に戻る途中、飛行機の窓から北アルプスの眺めがとてもキレイに見えました。あいにくデジカメを持っていなかったので、iPadのカメラで眼下の景色を撮ったのが一枚目の写真。中段右側の白い峰が標高3090メートルの前穂高岳です。画像が粗いのは、iPadからPCに画像を移すケーブルを失くしてしまい、やむなくiPadの画面を直接デジカメで撮るというアナログな手を使ったから。右上に写っている黒く尖った影はプロペラです。

私は貝拾いができそうなポイントを新規開拓する時に、よくグーグルアースを使って地形を確認したりするのですが、試しに飛行機から見たこの景色をグーグルアースの3D画像で再現したらどう見えるか、思いつきでやってみました。
そうしたら、予想以上のクオリティの高さにビックリ!写真に近い角度と倍率にして再現したグーグルアース画像が二枚目の写真です。

北アルプス
グーグルアース画像
いや、ちょっとこれ、ほぼ写真のまんまじゃないですか? 山肌のヒダの一本一本まで忠実に再現されています。グーグルさんには失礼ですが、グーグルアースの3D画像がこんなに実物に忠実に作られているとは知りませんでした。
ストリートビューはカメラを付けた車を実際に走らせて集めたデータで作ったと聞きましたが、道もない北アルプスの地形はどうやってこんなに細かくデータを採ったんでしょうね? 衛星写真だけで高低差までこんなに忠実に再現できるのかなあ? だとしたらスゴイよね、今の技術。 それと、こんな人も住んでいない場所までムダに高いクオリティで再現してみせるグーグルアースのこだわりもスゴイ! 「ほとんどオタクレベルで賞」を進呈しちゃいます

Posted on 2017/05/17 Wed. 05:26 [edit]

category: 未分類

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17

シロマダライモ 

シロマダライモ

シロマダライモというイモガイです。
とても細長い形で、肩は丸みを帯びて張り出した感じがありません。私はこの貝を見ると、いつも「あの薬」そっくりだなあと思ってしまいます。そう、赤ちゃんが高熱を出した時とか、吐いてしまって薬が飲めない時なんかに「入れる」あの薬です。特に頭の部分の形はそのまんまと言ってもいいくらい。
シロマダライモさんにとっては、あまりうれしくない喩えかもですね

模様は白地に茶色の斑紋と細かい点々がたくさん。あまり見かけない貝なので、拾えると「おっ、ラッキー!」とうれしくなる貝のひとつです。
サイズは右側の個体で45ミリです。

Posted on 2017/05/12 Fri. 00:00 [edit]

category: イモガイ

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12

ジュズカケサヤガタイモ 

ジュズカケサヤガタイモ
ジュズカケサヤガタイモという小型のイモガイです。
全体が淡い紫色を帯びているような色合いで、殻の周囲を「数珠をかけた」ように?点々が取り巻いています。
以前、サヤガタイモの紹介をしたとき、kudamakiさんから「サヤガタ」の名は、着物の「紗綾形」模様に由来していると教えていただきましたが、この貝には紗綾形模様はありません。名前の由来は、形がサヤガタイモに似ているところからのようです。たしかに肩の結節の感じや全体の形がサヤガタイモと似ていますが、全般的にこの貝の方が少し小型で、形に丸みがあります。
名護の海岸ではありふれた貝ですが、コロリとしたかわいい形が好きで、落ちているとつい拾ってしまう貝です。
写真に撮った個体は中でも小型のものばかり。一番大きな左から二つ目の個体で22ミリです。

Posted on 2017/05/06 Sat. 00:00 [edit]

category: イモガイ

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ムシエビ 

ムシエビ 
ムシエビというフトコロガイ科の小さな貝です。漢字では「蒸し蝦」と書くようですが、別に形や模様がエビに似ているとも思えませんし、何よりなぜ「蒸し」エビなのか? 名付けた人がこの貝を見つけた時、無性に蒸しエビが食べたくて、つい、その名前を付けちゃったとか(笑)? この名前は謎ですね。
産地によって模様や色にはいろいろなバリエーションがあるようですが、私が沖縄で見かけたものは、大体写真のような白と茶色が半々を占めるようなカラーリングのタイプです。口の中は薄い紫色に色付いて、拡大してみると意外とキレイな貝ですね。
名護の海岸で拾いました。
サイズは15~18ミリほどです。


Posted on 2017/04/30 Sun. 00:01 [edit]

category: フトコロガイ科

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