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海の宝石箱

おもに南房総と沖縄で拾った、お気に入りの貝を紹介していきます

ツヤイモ 

 ツヤイモ2 ツヤイモ 
ツヤイモという小型のイモガイです。大体色はうす茶色から茶褐色で、何本もの線が周囲を取り巻く模様があります。
名前の「ツヤ」の由来については、少し調べてみたのですがよくわかりませんでした。「ツヤ」で検索して出てくる言葉は「艶」と「通夜」。でもまさか通夜はないでしょうから、「艶」のことかなあ? でも、私がこれまでに拾ったこの貝は大体写真のような感じで、名前になるほどツヤのあるツヤイモを拾ったことは無いんですよねえ。
この貝は、名護の海岸ではほとんど見かけませんが、勝連や佐敷では普通に落ちています。殻の性質が弱いのか、海岸の土質のせいかわかりませんが、黒く変色しているものが多く、数の割に良品が少ない貝です。
サイズは28ミリです。


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Posted on 2017/09/25 Mon. 05:41 [edit]

category: イモガイ

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25

カンムリオトメフデ 

カンムリオトメフデ 
カンムリオトメフデという小さなツクシガイの仲間です。
この貝は形がホントに個性的。個性的過ぎて外観からでは何科の貝なのかよくわかりません。
辛うじて口の中にヒダがあることからフデ・ツクシ系の仲間かな?と推測できる程度。
フデガイにもツクシガイにも全然似てませんからね。
名前のとおり、結節が発達している頭の部分が冠のような形をしています。
ツクシガイ科の貝は特徴的な形のものが多くて拾えるとうれしいものが沢山ありますが、この貝もそのひとつ。特に頭の結節がツンツン出ているほど王冠らしさがあってgood! そういうのはあまり拾えませんしね。
三つとも名護の海岸のサンゴ溜りで拾いました。
サイズは中央の個体で18ミリです。


Posted on 2017/09/16 Sat. 09:59 [edit]

category: ツクシガイ科

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16

サバダカラ 

サバダカラ 
サバダカラというタカラガイです。
沖縄の海岸を歩けば、わりと普通に拾えるタカラガイです。この貝は館山でも何度か拾ったことがあるので特別レアな感じはないのですが、表面の滑層が擦れやすいのか、ツルピカの良い状態で拾えたことがありません。これまでに結構たくさん拾っていますが、一番まともなもので写真くらいのレベル。
この貝、ネット上の写真を見ると、灰色の個体の写真が多くありますが、なぜか私が拾うのは茶色系ばかりで、灰色は一つもありません。ひょっとして一皮むけると地色が茶色なの? とも思ったのですが、灰色の摩耗個体の写真もあるので、そういうわけでもなさそうです。産地による色の違いなのかもしれませんが、どうもハッキリしません。ただ手持ちの沖縄産は全て茶色系なので、少なくとも沖縄で拾えるサバダカラは茶色系が多いということは言えそうです。
でも、「サバダカラ」という名前って、たぶん名前を付けた人は灰色の個体を見て思いついてますよね。実際、灰色の個体の写真を見ると、「サバ」っぽい感じありますもん。となると一個くらいは本来のサバっぽさを醸し出した灰色個体も拾っておきたいところですね。


Posted on 2017/09/09 Sat. 20:15 [edit]

category: タカラガイ

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09

チサラガイ 

チサラガイ チサラガイ2 
チサラガイというイタヤガイの仲間です。
沖縄のサンゴが堆積しているような海岸を歩くと、時々見かける貝です。赤~紫系の色が多く、模様も派手なのでとても目につきます。二枚目の拡大写真で見るとよく分かりますが、状態の良い殻は放射肋の表面が細かい鱗片状になってザラザラしています。キレイな貝なので拾えると嬉しいのですが、どういうわけか私は60ミリ以上ほどの大きさに成長した個体で状態の良いものはほとんど見たことがありません。大きいのはいつもガスガスばかり
中央の小さい個体は模様が市松模様みたいで特にお気に入りです。
サイズは一番大きなもので差し渡し46ミリです。



Posted on 2017/09/03 Sun. 19:43 [edit]

category: イタヤガイ科

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03

マルベッコウフデ 

マルベッコウフデ 
マルベッコウフデ2 
マルベッコウフデというフデガイの仲間です。
名前のとおり、丸みを帯びた少し太目のフデガイです。
特徴はこの独特のカラーリングでしょうか。言葉で表現するのが難しいのですが、全体は茶色ですが、白く色抜けする部分が多くあります。特に殻の一番太い部分はぐるりと幅広の帯状に色が抜け、さらに縦方向に刷毛でさっと塗り広げたように上下にも白く色抜けします。個人的にはこの「上下の色抜け」がこの貝を見分ける一番のポイントのような気がします。
この貝にはベッコウフデやコガネフデなど、似た感じの貝が多いので、正直言って私もそれほど見分けに自信はありません。でも、この上下の色抜けは、左側の個体のように比較的摩耗が進んだものでも結構残るので、全体の形などとともに見分ける際のポイントにはなるかと。
どちらも名護の海岸のサンゴ溜りで拾いました。サイズはベッコウフデより小型で、右の個体で29ミリです。





Posted on 2017/08/27 Sun. 00:19 [edit]

category: フデガイ

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