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海の宝石箱

おもに南房総と沖縄で拾った、お気に入りの貝を紹介していきます

ムシロタケ 

ムシロタケ
ムシロタケ
というタケノコガイの仲間です。
それが名前の由来かどうか分かりませんが、たしかに茶色の縦縞模様がなんとなくムシロの目のように見えます。
沖縄では小型から大型まで多くの種類のタケノコガイ科の貝が拾えますが、この貝は35ミリほどで、小型の部類です。沖縄に貝拾いに行くと、3、4回に1個くらいは拾えるかなという印象です。でも、どういう訳だか、ツメタガイ?にやられた穴開きが多い。この個体も、真ん中の目立つ位置にピストルで撃ち抜かれたようなきれいな丸い穴が開いています。
名護の海岸のサンゴ溜りで拾いました。
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Posted on 2017/03/27 Mon. 00:01 [edit]

category: タケノコガイ科

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アジロイモのバリエーション 

  アジロイモのタイプ2
模様や色合いのバリエーションが多いアジロイモを、大きく3つのタイプに分けて並べてみました。①左上の2個は茶色で殻全体に密な網目模様が出るタイプ。②右上の2個は濃い焦げ茶色で模様が斑紋のように濃い部分と薄い部分とに分かれるタイプ。③下の二つは模様の濃い部分がなく殻全体に粗い網目模様が出るタイプです。
パッと見では、これがすべて同じ種類の貝とは思えないくらいの違いですよね。

私が好きなのは、こんな感じの模様。①と②の中間のようなタイプで、模様の濃淡のバランスが良い個体です。こういうのは比較的少な目。
アジロイモ
アジロイモが特によく拾えるのが、名護の宇茂佐の海岸で、ここに行くと、①~③のアジロイモが大体同じくらいの比率で拾えます。勝連の海岸でもアジロは拾えますが、ここは栄養が豊富なのか、①の大振りなやつが多いような気がします。けっして珍しくないアジロイモですが、色々なタイプをタイプ別に整理して集めてみると、また違った楽しみ方ができるかもしれませんね




Posted on 2017/03/21 Tue. 00:04 [edit]

category: イモガイ

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ヒメクワノミレイシダマシ 

ヒメクワノミレイシダマシ ヒメクワノミレイシダマシ2

白くて丸いポツポツがかわいらしいヒメクワノミレイシダマシという貝です。
見ての通り、殻の表面に丸い突起がたくさんあります。突起の間は黒くなるので、丸いポツポツの立体感がいっそう強調されて見えますね。口の中は淡いムラサキ色を帯びていて、白い殻の色にマッチして良い感じです
でも、「桑の実」っぽさがあるかというと、それはあんまりかな。やっぱり桑の実は黒くてツヤツヤの質感なので、白いポツポツでは感じが違いますね。なんかこの貝の白い突起の質感、私は綿棒の頭が集まってるような感じがして仕方ないんですよねえ。個人的にはむしろ黒くてその間が白くなるレイシダマシの方が、桑の実のイメージに近い気がします。

Posted on 2017/03/15 Wed. 00:01 [edit]

category: 未分類

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メダカラ 

メダカラ 

チャイロキヌタと並んで館山で一番たくさん拾えるタカラガイ、メダカラです。
正直言うと、館山に通っていた頃はメダカラを拾うことはほとんどありませんでした。今考えると贅沢な話ですが、あまりに当たり前に落ちていたので、その頃の私の感覚は、メダカラ ⇒ いくらでもある ⇒ 価値低、という感じ。
でも、本当は有数のビーチコーミングスポットの館山だからたくさん落ちていただけで、どこでも同じように落ちているわけじゃないんですよね。

私は転勤族なのでほぼ3年周期であちこちに異動していますが、今勤務している新潟では館山ほど多くの貝が漂着するポイントには出会えていません。何度か新潟の長~い海岸線沿いに車を走らせてみて、唯一拾えたタカラガイが写真左側のメダカラです。ややツヤが薄くなりかけていますが、これはなかなかの希少品。右のツルピカ個体は館山産です。

写真を撮って拡大してみて気がつきましたが、新潟のメダカラは横に流れるような特徴的な模様をしていますね。手ブレで模様が流れてるようにも見えますけど、違いますよ
サイズはどちらも18ミリ。

Posted on 2017/03/09 Thu. 00:01 [edit]

category: タカラガイ

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ムシロガイ 

ムシロガイ
ムシロガイ2
ムシロガイという小さな貝です。
館山の海岸に行くとたくさん拾える貝です。殻全体が特徴的な顆粒状の螺肋で覆われていて、小さい貝ですが結構存在感があります。肉眼では殻の表面の様子がムシロの目のように見えなくもないですが、拡大してみるとブツブツが小さなウロコのように見えて、何となくトカゲの皮膚っぽい感じもしますね。
この貝、私の印象では「たくさんいる貝」という感じだったのですが、環境省のレッドデータでは愛知や千葉などで絶滅危惧Ⅱ類に分類されています。「死殻は見かけるが生貝の数が急速に減っている」のだとか。そういえば確かに、死殻しか見たことないかも・・・。
当たり前に見かけた生き物が、いつの間にか周りからいなくなってしまうのは寂しいもの。いつまでも豊かな海であり続けてほしいものですね。

Posted on 2017/03/03 Fri. 00:02 [edit]

category: ムシロガイ科

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